« 久しぶりの東北旅行記2 | トップページ | 久しぶりの東北旅行記4 »

2007/09/26

久しぶりの東北旅行記3

【9月26日(水) 一人になることが多い五能線】

【盛岡→秋田 7:58発こまち95号秋田行き】
 ということで3日目 昨日乗ったのと同じ新幹線 ただし今日は「こまち」のほう 五能線沿線をぶらぶらしに行きます

 実は前日めっちゃええきっぷ見つけとったんです『五能線パス』いいますねんけど

 秋田から青森まで 五能線経由 奥羽本線経由 どちらでも2日間乗り放題!

 なんてすばらしい まるでワタクシの行動を見透かしているかのようなこのぴったりなきっぷは 秋田支社管内の主な駅で好評発売中で買えねーじゃんかよ

 ということで 仕方なく深浦あたりまで普通乗車券で行くことになりました 途中秋田で買ってもいいんですが今回どこも乗換えが超タイト 仕方ないですね

 新幹線の中ではずっと昼ねというか朝寝 気がついたら大曲 気がついたら秋田でした

【秋田→東能代 9:41発かもしか1号青森行き】
 ということできっぷなかなか買わせてくれません 乗り換え時間9分しかありません どないしよう トイレ行きたいねんけど あ 電車の中にありましたね さすが特急

 でやっぱりここでも昼寝 こんなに寝たら夜昼逆転してしまいそうでちょっと怖いのですが やっぱり気がついたら東能代でした

【東能代→艫作 10:40発深浦行き】
 やってきました五能線!久しぶりですうれしいですね 意味なくうろうろしてしまいますが2両の列車は結構人が乗ってましてボックス席に最低1人は居る状況 ちょっと意外でした ツアー客なのか突然関西弁が聞こえてくるので興ざめになったり

 五能線 近頃はオンシーズンは快速「リゾートしらかみ」が3往復体制をとってまして なかなかに便利です

 というか

 この列車がないと五能線で途中下車はかなりむずかしい 今回はこの列車の恩恵を大いに受けることになりそうです

 で 降りたところが


 艫作



 読めねえよ

 「へなし」だそうです ここから黄金崎不老ふ死温泉に行きます でも道がわからず商店のおばちゃんに聞くはめに あれだけ行きたがってるところなのに肝心なところの詰めはまったくできていないおおざっぱさ

 暑い中アスファルトの道を歩いているとこんなのありました

180

 なんでここにあるのか よう分かりませんけど

182

 艫作崎の灯台です いいですね 天気がいいから上機嫌 灯台が見えたら温泉はすぐです

 黄金崎不老ふ死温泉 「ふ死」になってるのは「不」にすると不当表示になるからですかねえ

 そんなこと考えつつフロントで料金払っていそいそと海岸へ そうなんです ここは日本海が見える露天風呂があるんです!

196

 うひょっ(期待はしてないけど)混浴!

 でも隣を見たらそこは女湯 混浴と女湯しかない不思議なお風呂です これは混浴は事実上男湯なのでは

 実は残念ながら写真はここまで 浴室は撮ったらあかんのです

 うひゃー気持ちいいー

 サイコー

 てなことで 実はこの露天風呂 すぐ横(ほんとすぐ横なんです)が日本海で 波打ち際のようなところにお風呂があるんです 泉質は有馬温泉のような褐色のお湯で 強い金属臭がします そしてまたしても一人でこの光景を独占 ゆっくり浸かっていると本当に寛げます ええわ~

 天気も良かったので 仁王立ちになって素っ裸で日本海を見てたら…

 後ろの旅館の建物から丸見えでした(^^;

 それもまたよろし

 実はここに半日ほど居る予定だったのですが そんなに風呂に長居できるわけもなく(でも2回入ってる)3時間弱居て 駅に戻ることにしました

【艫作→十二湖 14:58発東能代行き】
【十二湖→深浦 16:03発快速リゾートしらかみ5号弘前行き】

 十二湖まで行ったのは 明日の資料収集と 艫作駅には次に乗る快速は停まらないから

 なぜわざわざ事前に指定まで取ってこの快速の席を確保したかというと

 この時間帯に深浦行きの普通がないから

 もう時刻表見て綿密な計画立てて行かんとえらい目に遭います五能線

 さて深浦で1時間ほど時間があったので近くの大岩海岸行ってきました

215

 左上にちっさく列車が写っているんですが見えないですね 深浦も結構駅から海が近いです

 さてこれから先の予定を考えて 深浦で晩飯 となるはずなのですが探してみると駅周辺には

217

 このお店だけ まあ近くを歩いたらそれなりにお店があるでしょうと駅に戻りました

【深浦→驫木 17:09発 弘前行き】
 さてここは本日のメインその2 驫木へと向かいます

220

 誰も乗ってません 深浦始発なんで仕方ないのかもしれませんが… 独り占めできるので こちらは嬉しいのですけど

 車内から目を転じて車窓に目をやるとこの区間は五能線でも屈指の絶景区間

222

 なんだか めっちゃ幸せ♪ 広い映画館でいい映画を一人で見ている気になります

 さてそんな風景の中 降り立った駅は

225


 読めねえよ

 「とどろき」いいます 五能線 難読駅名多いですね

 この駅は「青春18きっぷ」で有名になったところ ここも一度訪れてみたかったんです

Todoroki

244

247


 いいです 言葉にならないです 涙が出ます


 ぼんやりしていたら 秋田行きの「リゾートしらかみ」が通過

250

 日没後だからか かなり飛ばしていましたが この風景 あの速さで通り過ぎてしまうのは本当にもったいないと思います

 帰りたくなくなってしまいました… 列車 遅れて来ないかなあ…

 定刻どおりにきてしまいました(泣)

【驫木→深浦 18:50発 深浦行き】
 で また深浦に戻ってきたわけですが

 で 晩飯なわけですが

 店 閉まってます でやっぱり

217_2

 でやっぱり店内はワタクシ一人 回転寿司なのに 店長とサシでしたよ 地元のいい魚を使っているみたいなので おいしかったです

 駅に帰ってきたら

254

 またひとり

【深浦→能代 20:20発 東能代行き】
 まだ20時過ぎなのに深夜の雰囲気の深浦駅 列車の入れ替えも担当するのか 作業着にヘルメット姿の駅員さんに検札してもらうのもまた新鮮 列車に乗り込むと

257

 またひとり

 陸奥沢辺を出たら 列車に乗っている乗客は僕一人になってしまいました それでも律儀に車掌さんは駅の放送 もう降りる駅分かってますし 放送ええですからと 何度言いに行こうと思ったことか

 途中から車掌さんを捕まえ世間話 これから泊まるホテルのことなど聞いてました 能代の階段に一番近い位置まで教えていただいて お世話になりました

 能代で降りたら列車は減光 空のまま東能代へと帰っていきました 一人になることが多かったけど 贅沢で裕福な時間を過ごせた一日でした


|

« 久しぶりの東北旅行記2 | トップページ | 久しぶりの東北旅行記4 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70462/16853177

この記事へのトラックバック一覧です: 久しぶりの東北旅行記3:

« 久しぶりの東北旅行記2 | トップページ | 久しぶりの東北旅行記4 »