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2008/01/24

タイムリーといえば

 タイムリーな話なんですが。といいますのもすぐ下↓に書きました阪堺電気軌道のお話です。

 昨日付け朝日新聞の夕刊に、赤字で廃止を検討している阪堺電軌の堺市内区間について、堺市が公費で施設を近代化し、運営は事業者(阪堺と南海が出資する新会社)に委ねる「公有民営化」で支援する方針を打ち出しました。

 堺市が路面電車に積極的なのは、同市が東西方向の移動にLRTによる交通システムを考えているからでして、阪堺電軌堺市内部分を公有化した場合、車両はLRTと共通化、相互乗り入れを検討しているといいます。

 事業費は堺市が新設するLRT路線第一期区間(南海堺東-南海堺間)と既存の阪堺の設備更新をあわせて約130億円。LRTはさらに延伸が計画されており、これが南海堺から現在シャープが液晶工場を建設中の堺市臨海部までの区間。この区間の建設費用も含めると、財政負担としては約300億円という膨大な額になり、市民の理解が得られるかは微妙なところっぽいですね。LRTの第一期区間開業は2010年を目指すとのこと。

 ということで。↓に出てきました80歳の長老の行く末ですが、前途は非常に多難です。阪堺が営業区間を縮小した場合、現行の新型車で十分賄える営業キロになるでしょうから、寿命80余年で廃車、という可能性が限りなく高いですね。イベント用に少しは残すかもしれませんが、普段はなかなか乗れなくなる電車になることは間違いなさそうです。

 なもので、乗られる方はお早めに!

 それにしても堺市のLRT、開業は再来年ですか。まだなーんにもやってないような気がするのですが間に合うのでしょうか。

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