« 08北海道旅行その1 | トップページ | 旅行を旅行記で挟む »

2008/09/10

08北海道旅行その2

 朝5:00。

 目覚ましをかけなくても自然に起きられるのが不思議なもので。コドモですね(笑)天気が気になり、真っ先に窓を開けると曇り空。雨も降っているようです。とりあえず、無料サービスのおにぎりと味噌汁がサービス時間じゃないので食べられないのを気にしつつ外に出ます。

 雨は降ってますが傘は差さなくても大丈夫そう。苫小牧5時50分発の始発列車に乗ります。

Imgp4590

 始発列車の静内行きは3両。最大2両編成でしか見たことのない日高線では長編成。しかしよく眺めてみると2両目と3両目の幌はつながれておらず、後ろは回送列車の扱いかもしれません。おそらく鵡川あたりで切り離すのでしょう。

 時間になり出発しますが、学生を中心に、パラパラと乗っているのが意外でした。下りだし、てっきりガラガラかと思ってましたよ。

 日高本線は個人的には本当に「本線から外れて分け入っていく」という印象が強い路線。行き止まりになっている(正確にはバスで続きますが)長い路線の形態、非電化、本数の少なさということもありますが、始発の苫小牧と沿線市町の差も影響していると思います。苫小牧って、

Imgp4729

 こんな感じじゃないですか?小学校の社会の教科書でその名前を知り、そして駅近くのこの高い煙突、市内に観光資源が少ないなど、工業都市のイメージが強い町。その町を出発して室蘭本線と分岐するといきなり原野っぽい車窓。隣の勇払までは13km離れている。そういうメリハリのききかたが、その印象をより強くしているように思います。

 6時19分鵡川着。車内の制服姿の学生は一斉に降り、そして3両目の切り離し作業が。やっぱりここで切り離しました。折り返し6時27分発の苫小牧行きになるようです。

 それにしてもこの高校生たち、始業時間にはまだまだだし、いったいどうするんだろうかと眺めていると、待合室に入り、本を読む者、居眠りする者、めいめいの時間を過ごしています。次の8時36分着では間に合わないだろうし、この列車だと早すぎる。地方の列車通学は何かと苦労が多そうです。バス待ち(でしょうか)までの時間、立派な駅舎はとても有効に使われているようですね。

 鵡川を過ぎて静かになったと思えば日高門別から高校生の一団が。おかしいなあと思っていたら8月最終週、北海道では2学期が始ってるらしく・・・。静内の高校に通っているそうで、車窓的には毎日すごい恵まれた通学区間を通ってるなあと羨ましかったり。

 さて始発列車に乗ったのは途中下車をするためで、第一途中下車駅は大狩部。しかし窓の外は相変わらずどんよりで、苫小牧を出た時よりも強い雨。海がよく見える駅なので、天気がいいほうが絶対いい。直前まで悩んでまして、う~ん…。

 結局は見送ったのでありました。賭けですね。夕方は天気が良くなるらしいので、それに賭けてみます。
 
 というよりも
 
 高校生の一団にもみくちゃになって、ちょっと降りにくかったというのがホントのところ

 大狩部の次の下車目的駅は、絵笛。ここも長らくの間降り立ちたいと思っていたところ。はじめて通った時からなので、足かけ10年以上。しかし静内で2時間の足踏み状態。待合室を賑わせていた高校生も、バスに乗って行ったり、登校時間が来て学校へ行き、駅前から新千歳空港行きと札幌行きの高速バスが出てしまうと閑散とします。めちゃくちゃ塩辛そうに見えるのに、食べてみるとめちゃくちゃ甘いそばを食べたり、駅近くで写真を撮って過ごします。

 道南といえば道南バス

Imgp4597

 そして道南バスといえば”非営業”(笑)

 いろいろ町なかを観察しているとあっという間に2時間経過、こんな時の時間は本当に経つのは早いです。2時間半後、静内を出発。

 線路が山間に入り、車窓から海が一瞬消える日高三石を過ぎるとやっぱり昼寝…日高三石を起きて通ったことって少ないかも(笑)静内から1時間、絵笛駅に到着~

Imgp4609

 来ました!

  
 
 チョー気持ちいい~!(笑)
 
 
 
Img_7914
 
 「何か変なんおるで」
 
Img_7929

 「何やねん おまい」

 とでも言われそうな感じで馬に囲まれます。さすが動物とガキには好かれる男(笑)ここでも2時間弱の時間はすぐでした。晴れていれば良かったんだけどね~雨が降っていない分だけラッキーとしないといけないですね。

 絵笛からは折り返し苫小牧行きの人になります。切符は「北海道フリー」を持っているので、来た列車に乗れるのはありがたい限り。今度は厚賀へ。ここからヲタに変身~日高線の写真を撮ります。

 厚賀について、撮影場所まで移動。工事中の橋を渡り、警備の人に訝しがられながら(笑)駅から30分で到着。

Imgp4636

 ここです。

 チョー気持ち(以下略

 一応ですね、順光になるようにとかそれなりに考えてこの時間にここへ来る計画を立てていたのですが、
 
 曇ってるんで順光逆光関係ねえや(笑)

 Img_7968

 2233Dをパチリ

 Img_7987

 2236Dをパチリ
 
 この2枚を撮るのに2時間半かかってます、もうちょっと本数が多かったらいいのに日高線

 本当はもう少しここに居るつもりだったんですが、朝の大狩部が気になってまして、早く切り上げて大狩部へ向かうことにしました。撮影場所は厚賀と大狩部の間なんで、歩いても行けないことはないと思うんですが、ここはひとつ軟弱にJRで(え

 厚賀駅に戻ってきたらちょっと薄日が差す時もあり、天気は良くなっているみたいな感じです。17時11分発の静内行きで出発~

Imgp4642

 ええですわ 大狩部

Imgp4646

 うっとりしますわ 大狩部

 次の列車までの1時間、トワイライトの海辺は刻々と色合いを変え、見ていて飽きることがありませんでした。

Img_8007cm

 この日の宿は浦河。駅から少し離れた繁華街にあるホテルにチェックインしました。

|

« 08北海道旅行その1 | トップページ | 旅行を旅行記で挟む »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70462/42437297

この記事へのトラックバック一覧です: 08北海道旅行その2:

« 08北海道旅行その1 | トップページ | 旅行を旅行記で挟む »