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2008/09/16

08北海道旅行その3

 最初に言っておきますけど、今日の旅行記めっちゃ画像が多くなると思います(汗

 昨日の時点ではうす曇りだった天気、朝一番でカーテンを開けると、空にはうっすら雲がかかった状態。ただし西側に雲がなく、青空が覗いているので恐らく晴れ。ラッキーです。来る前の1週間雨で全滅予報を考えると今が信じられない状況。

 やっぱり日頃の行いやね~(笑)

 さて昨日投宿した浦河のホテル、町の中心にあるのですが、中心と駅が離れているというよくあるパターン、昨日真っ暗な浦河の駅に着いた時には歩いて行く気力を失うくらいの距離でした。

 そんな鉄道利用者にはちょっと厳しかったホテルですがメリットがひとつ。そればバス停が徒歩1分。行程上今日はバスに乗るのでこれはラッキー。

 バス停に行くと向かいにも同じ様似方面行きのバス停。あれっと思っていると向かいのバス停をバスが通過。バスは浦河の町中心部で寄り道をして一周して再度戻ってくるのでした。果たして10分後、先ほど走り去ったバスが現れ、バスの中の人になります。

 昨日は真っ暗で気が付かなかったのですが、道の両側の家々は、1階と2階の間にみな同じ色帯を入れています。街ごとトータルコーディネートでしょうか、なかなか不思議な光景ですが、町の連帯を感じます。しかも丁目ごとに微妙に色を変えていたり、芸が細かい。

 東町で高校生が下車した後はほぼ無人のバス。日高線の本数が少ないからか、バスは1~2時間に1本あります。それも学休日は運休なので、今日が平日でありがたや~

 さて、着いたところは白泉という集落。ここで日高線の写真を撮ろうって算段です。

 こんな感じ

A

 どうです、ええでしょ。ここは昆布漁が行われ、左側の砂利が敷かれた所で、昆布を干します。右は線路ですね。そして

B

 この、限りなく線路なんだか干場なんだかよく分からない曖昧さ。いいですね。北海道らしいです。朝8時過ぎということもあり、漁師さんは朝ごはんを食べて出勤?し始めの時間帯。挨拶に忙しいです。

H

 これどのあたりまでが踏切なんだか

 で、撮影場所ですが、こんな感じだと写真を撮るのに触車しないよう気を付けないといけないんですけど、干場にはお隣さん?と区分するロープが敷かれ、そのロープの線路に面した辺のあたりに居ると安全圏っぽいので、これをよりどころにします。干場は広く、一見どこからでも撮れそうな気がしますが、干場を土足で踏むのもいかないような気がしますので、案外撮影場所は限られます。10分程の限られた時間で何とか場所を探します。

 ほどなく苫小牧行きの列車がやってきました。

C

 上り列車は少し盛り上がった路盤の向こうからやってくるのですが、突然にやってきます。しかもかなりのスピードで。それに驚いてしまいました。撮影の際はくれぐれもご注意を。漁師さんはなれたもの、目と鼻の先を通過する列車をさして気にすることもなく、悠々と作業をしていらっしゃいます。慣れているとはいえ、さすがです(^^)

 次の通過は下りで2時間半後。少し時間があるので、日高幌別までバスで行き、馬事資料館と郷土資料館を見ることにしました。

E

 どうよ!どうよこのブルーバックな写真!こういう写真を撮りたかったんですよねー

 両資料館は町営で、朝9時からやっているありがたい施設。馬事資料館を先に見ましたが、名馬「シンザン」を輩出した競走馬の町ならではの施設。展示内容はシンザン号の父・ヒンドスタン号のはく製や心臓のホルマリン漬けなどがありましたが(ちなみに写真撮影は原則禁止のようです)、こういったものを見るのは初めてで、まじまじと見てしまいました。
 
 
 
 すげー!馬並み~

 というよりむしろ馬
 
  
 
 他に町出身?の馬が優勝したGⅠレースの紹介があり、手書きでレース展開まで詳細に書かれたボードは、好きな人にはたまらないものだと思います。せいぜいGⅠレースを冷やかすくらいの僕にはもったいない展示でした。

 次に隣の郷土資料館へ。廃校を利用したような館内には浦河の歴史と自然・生活が凝縮され、個人的にはこちらのほうが見ていて楽しかったです。一角に野生動物のはく製が集められた部屋があり、

F

 すごいでしょ。野生動物がこれだけたくさんこれだけの密度で居ることはないですが、時間がいくらあっても足りなさそうな、妙な迫力のある部屋でした。

 さて幌別駅前まで戻ってきてバスに飛び乗り、再度向かうのは白泉。お昼前になって、干場には漁師さんが干した昆布が並び始めています。実は昆布漁は季節的には終わりのころで、加えて天候もあって干しているかどうか不安だったのですが、昆布の量は少なかったものの、それはどうやら杞憂に終わりそうです。

D

 昆布って水を吸った状態だとごっつ重いんです 干すのもひと苦労

 漁師さんにモデルになってもらうことを快諾してもらい、しばらくすると列車の時間。

G_2

 少し明るさを補正しましたが、いい絵でしょ

 と

 まさに自画自賛

 赤面ものです

 画像も大きめなところがまたいやらしいですね(笑)

 さてこの時間バスはないのでとぼとぼ歩いて幌別まで駅に戻ります。列車までは少し時間があるので周辺をさらにぶらぶら

I

 どうですか、駅徒歩5分でこの光景

J

 帯広へと抜ける道は天馬街道というそうです。ええ名前です。

K

L

 そしてまたしても寄ってくる馬(笑)これはポニーなんですけどヒマそうにしてました。

 日高幌別からは列車に乗って静内まで。駅前のホテルで自転車を借りてラッタッタ~♪少し行った所で写真を撮ります。場所は静内橋という、静内川に架かる橋梁上です。

M

 静内始発の14時台下りを撮影

N

 窓から向こうに見える海を抜いてみたかったのですが失敗

 せっかく何で、自転車に乗って市内巡り

O

 町なかにさらりとこういうものがあるのが静内、ここも競走馬の地です。ウイニングチケット、静内の馬なんですね。日本ダービー、いただきましたよ(^^)

P

 風見馬なんかもありまして

 よく見て歩くと結構楽しい静内

 ちなみにここにも町の資料館があるのですが、行ったところ無人で、2階展示室の電気は消され、スイッチがどこにあるか分からなかったので、ロビーの水槽に泳いでいるイトヨを見ただけで帰ってきました(笑)

 静内からさらに上り列車に乗り、昨日通りがかって気になっていた清畠駅へ。

Q

 いいです

R

 時間よ止まれ、って感じです。

 さらに下り列車で折り返して新冠へ。本当はこの日も大狩部でまったりしようかと思っていたのですが時間が許さず、指をくわえて通過~!着いた新冠でも写真撮影です。

 実はここ、日没時間との関係で時間的に微妙で、この旅行に出かける前に日没時間を調べたり、同じ時間の大阪の夕暮れ具合を観察したりして「大丈夫かな」と踏んで下車したところ。しかし明日は天気が崩れるそうで、うっすら雲が出てきました。事前調査の意味なし(笑)

T

 こんなところなんですけどね。半島の先っぽ、外周に線路が敷かれていて、下り列車を撮影しようという算段です。現場に行くと先客が一名。札幌から来たおじいさんです。結構来られるそうですが、なかなかいい写真は撮れないとのこと。たしかにここ、遠いんです。かなりの望遠が要ります。

 列車が来る直前まで構図が分からず、う~ん、と悩んでいると「写真かい?」と別のおじさん登場。「オレん家、近くだよ」といろいろ教えてくれます。夕日がきれいだけど、本当に美しい写真が撮れる日はなかなか少ない、とのこと。「判官岬のね、あの辺りに夕日が沈むな」といろいろ教えてくれるんですが、実は

 こんどの列車は

 せ っ ぷ

 を出ました

 というランプがついている状態。どうしようかな…と思っていると、おじさん、「じゃあ頑張ってね~」と退場。列車の時間、知っていたのかな?

S

 刻々と変わる状況の中、ブレずに何とか撮れました。これにて今日の撮影は終了、結構(かなり)充実していたように思います。まさに旅程中メインの日(笑)

 この日の宿は再び苫小牧。先日宿泊した際に、「どうぞまたお越しください~」という声をかけてくれた際に「もう来ることねえよ!」と思ったコンビニに行きがかり上再度行き(笑)一昨日と同じような時刻に、おとといと同じホテルにチェックイン。

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