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2008/09/08

08北海道旅行その1

 ということで、夏の旅行記でもしぽしぽ書いてみようかなと…

【8月23日(土)→24日(日)】
 不意に取れてしまった夏休み、「休みが取れたら北海道」と決めてはいたものの、決まってからのきっぷの手配にアタフタ、出発は金曜の夜行が取れず、結局翌日土曜発の寝台「日本海」で出発と相成りました。

 「日本海」、「○号」の表記が取れてからは初の乗車なんですが、きっぷを眺めるとなんだか変な感じですね、字面が間延びした感じ。以前は西日本持ちの編成に個室も付いていたんですが今は東日本持ちの分が残り、寝台も全部解放式のみです。ともあれ出発~

 1往復体制となった日本海、ダイヤは「日本海1号」のものに似たダイヤですが、途中の特急退避は見直され、加賀温泉で「しらさぎ」「サンダーバード」のダブル退避に変更されていました。

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 こちらは相変わらずマッタリ進行

 結局金沢を過ぎたころウトウトし、直江津は半分夢の中、翌朝は東能代まで起こされなかったので結構寝たほうです。冬なら一面の銀世界に驚くところですが、夏なんでさして驚くこともなくやっぱりマッタリ進行

 実は今回の旅行、ワタクシにしては非常に珍しく、事前に結構綿密な移動計画を立ててたんですね。主目的は日高本線の撮り歩き。日高本線の本数が少ないんで効率よく動くためにはどうしても必要だったんです。ということで、メインはこれ。

 ところが。

 そのメインの2日間に限って天気が悪い。予報では雨マークです。で、オプショナルツアーというか、帰り道のどっちかっつーとどうでもいいところが晴れマークだコレ。

 これには正直落ち込んでまして、一年の楽しみを夏の旅行にして仕事してる(といえば相当大袈裟)のにーっっ!!!と、暗澹たる気分の中、気分と同じような曇り空の青森駅に降り立ったわけであります。

Imgp4562

 でもこんなん見れたんで ちょっとだけ嬉しい♪
 
 
 
 という 結構単純なワタクシ

 
 
 青森からはスーパー白鳥で木古内を目指します。日程的には18きっぷ期間中、何なら青森から青函トンネル区間の特例を生かして乗ってやろうかと思っていましたが、蟹田から乗らないといけないルールなんですね。ということで、青森から引き続き乗っちゃっているので青函トンネル内は18切符を使えずじまいでした。

 木古内からはいつも横目で見るだけの江差線に乗ることにしました。江差まで往復するか、湯ノ岱で降りて温泉入るか迷った挙句、夏場風呂に入っていないという気持ち悪さに負けて温泉に入るべく、湯ノ岱で下車することに。原生林の中、「これここで止まってしまったら次発車できへんやろなー」というような急勾配を、今にも止まってしまいそうなスピードで登ることしばし。里に出てくると湯ノ岱駅に到着~

 駅から歩いて15分、着いたところは「上ノ国町国民温泉保養センター」という、チョー公立っぽい名前の温泉センター。

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 泉質は鉄分を含んでいるらしく、茶色で強い金属臭がするもの。でも硫黄泉のようなボッテリした感じじゃなく、肌に柔らかい感じでとても入りやすいお風呂。浴槽も大きく、うたせ湯もあって大満足。湯から上がれば畳の休憩所は広く、地元の子供と遊んだりしてると1時間半はあっという間でした。

 さて今にも降り出しそうな空の下、とぼとぼ戻ってきた湯ノ岱駅。

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 こぢんまりしてます。意外なことに有人駅、ここから先、江差までスタフ閉塞で、運転要員として駅員さんが配置されているようす。しかしながら小さな待合室はパンフレットなど整然と並べられていて、非常に清潔でこまめに手入れされている印象を受けます。どうやら駅員さんはかなりマメな人らしい。

 気持ちいい思いをさせてもらったのでお礼を…と思って入場券を買ったら硬券だよまたこれが。そいうえばトイレに広告が貼ってあった…

 いろんな意味で濃い駅だ、湯ノ岱駅。

Imgp4573

 しばらくすると列車の時間。行きの列車で一緒だった鉄親子、スタフ交換を撮影しようとしたようですが、息子はスタフを受け取るタイミングが分からなかったらしく、あっというまに儀式は終了。

 「ほらーっ!!終わっちゃったでしょう!お母さんのカメラ電池ないって言ってるでしょう!!このためにここまで来たのに、何やってんの!!」怒る鉄母。息子の後ろにはワタクシ。

 何か俺が怒られてるみたいなんですけど(笑) ていうか詰めてくれないと乗れないんですけどー

 いろんな意味で濃い路線だ、江差線。

 木古内に戻ってきますと、とうとう降ってきました…。日頃の行いが悪いんでしょうか…。

 木古内から先はスーパー白鳥9号、北斗15号と乗り継ぎ。この先も森と北舟岡という、海辺の2駅で降りていろいろ見て回ろうかと思っていたのですが、帰りに期待して今回は通過することにします。早めに今日の宿泊地・苫小牧に着いてしまうことになるので、小ネタの予習に千歳へ。目指したのは千歳相互バスでしたが、もう終わっちゃってました…(笑)バスが終わるのは早い。

 折り返して苫小牧に着いたのは20時過ぎ。こちらも駅周辺のお店は店じまい、あやうく夕食難民になるところでした。傘を差しつつ、ホテルにチェックイン。

 明日明後日とメインの日高本線が控えていたこともあって、やたらと気になる天気予報。この日の夜時点では雨(降水確率70%)から雨のち曇り(同40%)に変わってました。一縷の期待を抱きつつ、部屋の灯りをを消しました。

 明日晴れるかな~


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コメント

ご無沙汰しております。
最近更新していない「いきあたりばっ旅」のOGAWAです。

湯ノ岱温泉、私も6月に行きました。
鉄分の濃いお湯は「鉄」分も一緒にもらったような気がしました。(^^ゞ
駅のスタフ私も撮影失敗しました。

投稿: OGAWA | 2008/09/15 01:43

>OGAWAさん
こちらこそご無沙汰ばかりで申し訳ありませんm(_ _)m

文体が好きでブログも拝見させていただいております。

湯ノ岱温泉、濃いですね。鉄分たっぷりで、貧血とはかなり縁遠くなるかも(^^)

スタフ閉塞は、ワンマン路線では駅員さんが運転台まで入ってくることが多いので、一瞬の出来事ですよね。湯ノ岱は一方のみスタフなんで1本を渡すか受け取るかどちらかなので、あららという間に終わってしまってました。

投稿: Yokochan | 2008/09/15 23:22

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» 実録 北海道ぐるり作戦(4) [ブログでもいきあたり]
木古内15:01発の江差行き列車に乗ります。目的地までは4駅なのですが、途中で半島の山脈を登るので30分ほどかかります。窓を開けると肌寒いのですが、閉めるとやや蒸し暑いような気がするので、窓を全開というわけにはいきません。 [画像] [画像] 30分ほどで、目的地の湯ノ岱(ゆのたい)駅に到着です。 駅員がいる駅で、タブレットの受け渡しがありました。駅もきれいな駅でした。 ここから歩いて10分くらいにある温泉へと向かいます。けれども列車の旅なので帰りの列車の時間を確認します。15:36着で16:47発... [続きを読む]

受信: 2008/09/15 02:06

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