« 月下美人 | トップページ | とりあえず存続 »

2010/10/09

近畿北部に新しい風

 と書くと何事かと思われるかもしれませんが、来春予定されているJR西日本・北近畿地区のダイヤ改正で、現行の新大阪~城崎温泉間の特急「北近畿」に「サンダーバード」に似た新しい車両が導入され、併せて愛称も「こうのとり」に改称されることが発表されました。

614

 「北近畿」って比較的歴史は浅いですが慣れ親しんだ愛称で、昨今流行りの横文字にならず、当地にきちんとした由来のある鳥の名前に改称されるのは喜ばしい限りですが、少し寂しくもありますね。また車両も置き換えられるとのことで、サービスアップになるものの、485系から改造されたりと、来歴もさまざまな国鉄車両が消えるのもまた、時代を感じます。

 さらに特急ネットワークの整理もあわせて行われるようで、新大阪~天橋立間(宮福線経由)の特急「文殊」、新大阪~豊岡間(宮福線経由)の特急「タンゴエクスプローラー」の2列車が廃止の見込みだとか(一部新聞報道)。

002

Img_0045

 「タンゴエクスプローラー」は北近畿タンゴ鉄道の車両で、個性的でインパクトが強かったですが、「文殊」は本数も少なく、比較的地味な列車でした。以前、「サンダーバード」に乗って帰ってきたとき、大阪着前の乗り換えアナウンスで、車掌に「ぶんしゅ」と言われてました。ちょっとエレジー感じますcoldsweats01

 いずれにしても来春の北近畿は、鉄道的には大きな変化になりそうですね。といいますか、大阪から乗り換えなしで丹後地方(宮津・天橋立)に行けなくなっちゃうのかな?「こうのとり」が「文殊」を吸収する形なら天橋立ゆきも出来るのでしょうけれども…

 そして、

Img_0019

 こちらはダイヤ改正を待たず置き換えだそうですね。「かにかに」が最後の仕事になるのでしょうか。

|

« 月下美人 | トップページ | とりあえず存続 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70462/49696162

この記事へのトラックバック一覧です: 近畿北部に新しい風:

« 月下美人 | トップページ | とりあえず存続 »