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2011/02/03

廃止&復活

 という、両極なテーマがふたつ立て続けに続いた今週、鉄道的には動きが多かった週かもしれませんね。

その1.廃止
 長野電鉄屋代線が、とうとう廃止になりそうです。電鉄側はすでに廃止の意向だったようですが、沿線自治体等で構成する協議会が存廃について検討の結果、バス移行と決したそうです。投票で決めたようなのですが、次点の「実証実験継続」とは3票差。すこしもったいない気がしますが、90分ヘッドというダイヤですし、一度乗ったのですがゴールデンウィーク中にもかかわらず、おそろしいほど人が乗っていませんでしたので、仕方ないのかもしれません。

 この路線、味のある駅舎が多いのですよね。特に松代駅。

552

540

546

 印象深い駅だったのですがねえ…。信越本線とも数キロしか離れていない所を走っていますし、いい自動車道もありますからねえ…。木島線がなくなり、屋代線がなくなり。長野電鉄線も、削るところまで削られてしまった感が強いです。

その2.復活
 JR可部線の、2003年に廃止された可部-三段峡間のうちの可部-河戸間約2kmが復活の方向で話が進んでいるとのこと。わずかひと駅間ですが、電化前提で話が進んでいるようです。

 もともと廃止前から電化要請が強く、非電化区間だから、という感じで一律廃止になってしまったような経緯も見受けられる所のようなので、ある程度の需要はあったのでしょうね。路盤などは旧可部線のものをほぼそのまま使うようです。一度うち捨てられた区間が復活するのって、近年では極めて珍しいかもしれませんね。

 廃止から8年、大都市のまん真ん中ですと、土地はすでに転用されていたりして、こういった話って持ちあがりにくいのかもしれませんが、付近では線路跡が多く残されているのでしょうか。ちょっと気になります。

 …と、明暗両極端ですが、特に後ろのほうは最初目を疑いました。こんなことって、あるんですねえ…。

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コメント

長電>
 実に残念です。
 特に須坂に近い方は、もうちょっと何とかできなかったのかなと思います。折り返しで長野方面に行く直通列車を走らせたりとか。
 リンゴ畑の中を走る日比谷線電車も見てて面白かったんですけどね。

 σ(ーー;の住んでいるSO鉄も、昭和30年代は一ローカル私鉄でしかなかったのに、現在これまで大きくなれたのは、"横浜"という土地の良さではなくて、鉄道会社自らが沿線を開拓し、住宅地を作り、多くの利用客を呼び寄せたことが大きい、とどこかの本で見た覚えがあります。「このあたりが、長野電鉄とは大きく違う点である」という記述も・・・catface

 小田急ロマンスカーやJRの253系などを購入する反面、路線は縮小と、ちょっと今後どうなっちゃうのかがよく分からなくなってしまっているようですね。

投稿: えくす | 2011/02/04 23:29

以前は信濃川田までの区間電車があったようなのですが、最近はすべて須坂・屋代間の運転になってますね。実証実験も奏功しなかったようで、残念です。残るのはメインの観光路線ですし、今後この会社の路線廃止はもうないとは思うのですが、これからもこういった不採算路線の廃止が相次いでいくのでしょうね。寂しい限りです。

投稿: Yokochan | 2011/02/06 17:17

おひさです。

長野電鉄ですが、噂では須坂から先の区間も危ないとの話もあるようです。

投稿: h3f3f | 2011/05/26 22:58

こちらこそご無沙汰しております。

そうなんですか、須坂以北まで…。確かに乗客数は須坂を境に減るようですね。特急車両を導入してますし、観光路線として維持する意思表示なのかなと思ってましたが、路線維持が難しいんでしょうかねえ…。

投稿: Yokochan | 2011/05/28 20:14

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